存在価値。

CONTROL」という映画がある。


かつて伝説のバンド「ジョイ・ディヴィジョン」がいた。

23歳という若さで人生を駆け抜けたヴォーカリスト、

イアン・カーティスの生涯を「世界のロックシーンを

撮り続けたフォトグラファー」、アントン・コービン

再現した作品だが、この作品の共感する部分は「存在」

をテーマに描いているところであろう。

「存在、それが何だというんだ。僕は精一杯 存在している。」

そして、あくまで普通の人間。

恋愛、結婚、出産、人気、愛人、病気、孤立、・・・。

23歳。

そして、あくまで普通の人間。

すべて、自分自身のコントロールできない感情の領域を

歌を通じてというより常に、遺書のようなメッセージを

贈り続けた一人のヴォーカリストの話だが、

日本にも強烈なメッセージを贈った一人の男がいる。

以前にも紹介させて頂いた高田渡様だ。

唄とは何か、残す事とは何か。常にシンガーとしての

あり方、メッセージを自分自身の「存在」を通して

伝え続けた、二人の生涯が劇場で公開している。


しかし、音楽とはいったい何なんだろう?














夢とは?

最近は、寝ている時に起こる出来事と、起きている時に起こる出来事の


二つの行為を楽しんでいるような気がする。

いわば、ふたつの夢だ。

起きている時は、体が動いているため現実とやらで毎日を過ごしているが

これが必ずしも本当ではない。寝ている時も本当の現実になりうるのだ。

個々の将来的な夢は、寝ているときに見る夢が暗示してくれているのだ。

例えば、歯が抜ける夢は、大切な人を失う暗示であったり、自分の家が

火事になる夢は、幸運を暗示していたりとさまざまな導きを自らがしてくれる。

なんともすばらしい奴だ。

つまり、自らが寝ている時に暗示し、自らでそれを注意し行動することにより

本来、心の奥底に眠っている夢が実現するという訳だ。

伝説の男。

とある某コンビニエンスストアーに伝説の男が


復活劇を果たした。深夜のコンビニに現れ、朝まで

存在し、たまに立って寝ている。荷物の整理に追われ

大事な金額を間違えては、また立って寝る。

そう、クボくんだ!だが彼にも成長期がありネクタイ

とやらを占め、さっそうと働いてるかと思いきや、

おれの肉まんの代金は含まれていなかった。

なんとフトコロに優しい男。男の鏡である。

細かい事は気にしない。さらに優しいときには

おでんの金額すらサービスの時があった。

朝の四時ぐらいだったかな。そして、

また立って寝ている。だが、そんなクボくんも今や

弟子を抱え自分より遥かに年上の男を教育している。

きっとこの男も伝説の男に仕上げてくれるに違いない。






あいもかわらずの・・・。

ちょっと、息抜き?の情報として今どんな職業が(女性の間で)

熱いのか調べてみると、こんなランキングが載っていた。思った通りだが
やはり、思った通りだ。昔から変わりのない憧れる職業なのだろう。

スッチーは、いや、キャビンアテンダント様は。
このキャビンアテンダントという職業は1930年にアメリカ合衆国で
運行中の乗客へのサービスおよび身体的なトラブルに対応することを目的に、
「元看護婦」を客室乗務員として乗務させたのが始まりで、日本においては
船舶の女性司厨員に由来するスチュワーデス(男性はスチュワード)の
呼称が広く用いられている。今では、キャビンアテンダント。で、英語圏では

フライトアテンダントです。

ちなみに、「スッチー」という呼び方は、作家で、「スチュワーデス評論家」
としても知られる田中康夫参議院議員が名づけたって知ってましたか?
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宝の言

人には必ず人から得た自分だけの宝となる言葉があるはずだ。

個人的な数々の価値観が存在している。

毎日人と触れ合う事で自分にとっての「日常」とか「非日常」、

「いいこと」、「悪いこと」などその境界線はどこにあるのだろうとか?

日常生活の中で得ることは無意識のうちに荒削りのまま、

何の前触れもなくやってきて

決してお膳立てされた所からではなく僕らの

足元に転がっているモノのような気がする。

そんな、日々の触れ合いの中で得る

本心のカタマリのような言葉に触れることで

その時の気持ちを大切な「言」として、

感じている人は多いのではないでしょうか。

そう思い、「この言葉で救われた!」、

「よく考えたらいい言いわれたんだなぁ〜。」

など、日常に出た「宝の言」を伝えてみる事で

何か新たな価値観が見つかるのではないか。

と思い、この「宝の言」全集企画を提案したいと思います。


偶然の再会。

偶然の再会とはあるもので、そこに人のつながりを


再確認する一日を実感した。

以前、青山学院大学の隣にある細い道を

つらつらと歩いていく先に、ラブランジュというフレンチ

のお店がある。店内に入るとなんともいえぬいい香りが

たちこみ、その日なにも食していない僕には早くシャンパン

が飲みたかった。コゥディネートされ会話も進みいざ食事に

なる頃、隣でワインを楽しんでいる白髪の雰囲気のある一人

の男性がいた。そう、その人こそ立川直樹氏だ。

だが、そうとも知らず僕たちは気軽にも話かけそれに対し

直樹氏はとても気さくに接してくれた上、いろいろな知識と

楽しい食事おいしいワインまで教えてくださり

やはり、偉大な人物というのは「暖かい人柄とフトコロの広さ」

というものに改めて感銘を受ける一日であった。

そして、今日とある六本木の某場所で偶然にも再会をし、何か

勝手ながら運命すら感じてしまった。やはり、その日も何も変わらず

暖かく向かい入れてくださる直樹氏は、本当に人として尊敬をしてしまう。

この再会を期にまた来週お会いして頂く約束ができたことを勝手ながら

感謝しています。

すばらしい再会に「ありがとう」を言いたい。






吉祥寺という街

さてさて、本格的になってきた「.COBデザインプロジェクト」ですが、

今回このプロジェクトに協力をしてくださるCrimieのオーナー優くん

(吉祥寺と下北沢に店舗があり、オーナーの厳選している商品には

洋服に対するこだわりと愛を感じます。この日もたくさんのお客さん

でした。)とショップでデザインの方向性の打ち合わせをし、

次の打ち合わせまで時間ができたので、吉祥寺の街をぷらぷら歩いて

いると、やはり思い出すのは昔この「いせや」の2階でお酒を飲んでいた

今は亡き、日本のフォークシンガーの神様、高田渡さんの存在だ。

『「三億円事件の唄」「自衛隊に入ろう」、「180°回転」「しらみの旅」

「生活の柄」「長屋の路地」「鉱夫の祈り」など数多く名曲を生み出し、

北海道白糠町でのライブの後に倒れて入院。入院先の北海道釧路市の

病院で心不全により死去。56歳没。死の直前に病院でカトリックの

洗礼を受け(洗礼名パウロ)、葬儀ミサはカトリック吉祥寺教会で執り行われた。』

ぼくらにとっては、高田さんに当時の音楽に対する価値観を一気に変えてくれた

偉大な人でもあった。高田さんがよくライブをしていたライブハウスに久しぶりに

顔を出し、レコード屋にもひさびさに立寄りなんだかノスタルジックな雰囲気を

ひさびさに感じながら、古きよき(今も当然いいのだが)吉祥寺の裏通りを歩き次の

打ち合わせへと向かった。

 

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春近き銀座にて

体調を崩しながらも仕事をし、これじゃいかんと
REDZ主催者と銀座にてミーティング。笑
和をテーマに、何やら思い出のある地下のお店へと入り

食したものは旬なものばかり。

山形県産酒田の三元豚バラ串や春ならではの竹の子と和牛の土佐煮

など日本酒との相性は格別。堪能し、間もなくすると男の個室の一角には

こんな言葉が・・・。
銀座の街を後にする途中、無数に爆睡してる占師を横目で見ながら、

テーマである「ありがとう」を誰に伝えようかと想う帰り道になった。

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緊急参戦!

いやいや、いやらしい〜部屋の持ち主です。
アロマ全開のすばらしい空間ですぜぃ。
暇らしいですね。ネタ探し付き合いますよ。
とりあえず、ハーレーに乗りましょう。
この約束は、どうなりました?
いやらしい男どもは、トコトンいやらしくなりましょう!