偶然の再会。

偶然の再会とはあるもので、そこに人のつながりを


再確認する一日を実感した。

以前、青山学院大学の隣にある細い道を

つらつらと歩いていく先に、ラブランジュというフレンチ

のお店がある。店内に入るとなんともいえぬいい香りが

たちこみ、その日なにも食していない僕には早くシャンパン

が飲みたかった。コゥディネートされ会話も進みいざ食事に

なる頃、隣でワインを楽しんでいる白髪の雰囲気のある一人

の男性がいた。そう、その人こそ立川直樹氏だ。

だが、そうとも知らず僕たちは気軽にも話かけそれに対し

直樹氏はとても気さくに接してくれた上、いろいろな知識と

楽しい食事おいしいワインまで教えてくださり

やはり、偉大な人物というのは「暖かい人柄とフトコロの広さ」

というものに改めて感銘を受ける一日であった。

そして、今日とある六本木の某場所で偶然にも再会をし、何か

勝手ながら運命すら感じてしまった。やはり、その日も何も変わらず

暖かく向かい入れてくださる直樹氏は、本当に人として尊敬をしてしまう。

この再会を期にまた来週お会いして頂く約束ができたことを勝手ながら

感謝しています。

すばらしい再会に「ありがとう」を言いたい。






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