宝の言

人には必ず人から得た自分だけの宝となる言葉があるはずだ。

個人的な数々の価値観が存在している。

毎日人と触れ合う事で自分にとっての「日常」とか「非日常」、

「いいこと」、「悪いこと」などその境界線はどこにあるのだろうとか?

日常生活の中で得ることは無意識のうちに荒削りのまま、

何の前触れもなくやってきて

決してお膳立てされた所からではなく僕らの

足元に転がっているモノのような気がする。

そんな、日々の触れ合いの中で得る

本心のカタマリのような言葉に触れることで

その時の気持ちを大切な「言」として、

感じている人は多いのではないでしょうか。

そう思い、「この言葉で救われた!」、

「よく考えたらいい言いわれたんだなぁ〜。」

など、日常に出た「宝の言」を伝えてみる事で

何か新たな価値観が見つかるのではないか。

と思い、この「宝の言」全集企画を提案したいと思います。


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