こじゃれた夜

大先輩の会社設立10周年パーリー。
デザイン事務所ながらこじゃれたお店もガガッと手がける驚きの辣腕ぶり。
出されるお料理も店内のあしらいもこじゃれている。
そこにいるみんなもこじゃれている。
差し入れのワンカップまでこじゃれて見えた夜の話さ。

ラスト

アニキ。

今年を締めくくる話。
なんか書いといた方がいいんじゃないっスか?
楽しみにしてますよ。

確か去年

ここに書いた記憶がある
とある会社の1周年パーティのこと

気づけば先日
その会社の2周年パーティーに参加していた

以下の写真は
その証として胃袋にぶち込んで帰った絶品の一部である

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昨日のことのように
とは良く言いますが
1年前が3ヶ月前くらいに感じられます
大げさに言うと

でもこの生活に入ってから
会社にいた頃とでは時間のスピードがケタ違い
ウソみたい
早い
でも振り返ると意外とキッチリ覚えていて
出来事がしっかり整理されてたり
不思議

当時とは真逆のような感じ
ワケわからん

追いつくのも難しそうだから
いったんゼロに戻しちゃおうかな、と
考える自分にもうなずける
ゼロとゆーかイチからとゆーか

しかししかし
皆さんいい笑顔をしておった

大事な時間を共有できて
その日その場所にいられることを
感謝しているよーにさえ思えた
やや大げさに言うと

さてさて
ここから先はどんな一年になるのやら

ん〜〜〜
むむむ・・

去年の今頃よりは
少し見えている気がする
この先の一年が

て言うと
ちょっと大げさだけど

いま〜〜

長渕剛は知っていよう
言わずと知れたベテランミュージシャンだ

では長渕剛のデビュー当時は知っていようか
ガリガリに痩せこけ
ロン毛で
かわいらしい声をしていたあの頃を

面影はもうほとんどない
はっきり言って別人

現役のミュージシャンで
あそこまで外見も声も歌の中身までも
変わった人がいるだろうか

ミュージシャンじゃなくてもいい
大人がそこまでイメージを変え続ける姿を
未だ見たことがない

好き嫌いはありましょう
でもあのおじさんを見ていると
常に今を生きている
と思ってしまう

今なりたい自分に
今なろうとする
それを続けて行った先に
その大変貌が結果として足跡のように残った
そんなイメージだろうか

毎日のように泡盛でうがいをし
喉を焼き切り意図的に声をつぶした
という話はあまりにも有名だ

別に今の声を変えたい訳じゃない
外見を変えたい訳でもない
歌を作りたい訳でももちろんない

ただ
今を生きるということがどーゆーことなのか
考えさせられることがしばしばある

長渕剛を見ていると
特に考えさせられる
みたいな

今を生きることほど困難で過酷なことはない
でもこれほど直情的で単純なこともない

「生きている」
言い換えれば
100%死ぬということ

明日も今日のような日が訪れる
そんな保証などどこにもない

そう考えると
今ほど命がけな時間はない

いま、いま、いま

積み重ねてるうちに
気づいたら夜が明けて
次の日になっている

たまたま
運良く
今が連続しただけ
かもしれない

自分の未来は
今つくられる

自分の歴史も
今つくられる

だから少しでも変わりたければ
今の自分に一番近い何かを
変えるとこから始めるのが
一番の近道
みたいな結論

てゆーほどでもないけど

性格、クセ、欠点
考え方、やり方、捉え方
居場所、寝場所、働き場所
目標、現実、不安

当たり前のように習慣になっていること
意外とそんな中にこそヒントは隠れていたりする
てゆーかほぼ間違いない

今の自分を徹底的に疑う
今の自分を徹底的に信じる

今の自分と徹底的に戦う

いま、いま、いま

その連続が未来だ

失敗したらどうしよう

今の自分に
そんな悠長なこと考えてる余裕なんてない

ましてこの不景気
せめて今だけでも
夢のような現実を
楽しみたいじゃないか

今よりもっと重くなるかもしれないけど

未来とやらが変えられるなら
軽いもんだ

とか言ってる自分を夢見て
早く寝よう

小雪

9月だ!
って書いたと思ったら
10月

早いぞ〜

地球はブレイクダンスでもしてんのか
と思うほどのスピードで毎日クルクルしている

先日
渋谷で待ち合わせをして飲んだのだが
そこへ行く前にすでにしたたか酔うほど飲んでいた

夜の12時くらいに渋谷へ着いたと記憶している
しかもタクシーで向かったために
車を降りた時にはケッコーな勢いで気持ち悪くなっていた

とはいえ
会った瞬間にまき散らすワケにはいかない
男としてそれだけは避けたい
必死でこらえてポーカーフェイスを装った

何食わぬ顔で店に入り
カウンターに座って注文しようと思ったら
隣の席から焼きうどんの匂いがただよい
今にもまき散らしたい衝動にかられた

とっさに酒と一緒に水を懇願してしまった

連れに軽くひかれてしまったが大惨事を招くよりはマシだと判断した

しかし気持ち悪さはおさまらない
焼きうどんの匂いが延々と鼻のあたりをウロウロしている

気づいたら水ばかり飲んでる始末

おまけに腹一杯だったので
食事にも一切手を付けていないオレ

でも話にはすごく熱中し
聞くのも話すのも楽しかったので
時間が経つにつれて
いつの間にか胸と腹の奥の方から
まき散らすべき吐瀉物の感触がなくなっていた

そんな時にコイツがリアルに目に飛び込んできた

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笑った拍子にオレの全てをまき散らしそうになった

なんとかこらえた

これまでの時間を埋め合わせるためにもネタとしても
注文せざるを得なかった

イメージ通りの味わいに
思わずおかわりしてしまった

朝方
連れと別れる頃には
とても爽やかな気分になっていた

この場を借りて
楽しい夜をありがとう

そして
飲みに行こうと勢いよく誘いながら
水ばかり飲んでいたワタクシに
怒鳴ることなく付き合ってくれた
あなたの寛大な心に感謝いたします

絵になるほどの人気タレントより
よっぽどあんたの方がスーパースターっす!

御免

プラスチック

この間お会いしたすごく奇麗な方に
「プラスチックのような笑顔ですね。」
と言われた。
「私の中で、本当にすごく褒め言葉なんですよ。」
「あ、ありがとう。」
う〜ん。
よくわからん。
表現が・・・。
よくわからん。
光ってる?輝いている?
カチンコチン?
うそっぽい?
よくわからん。
いかんせんこのような表現をする人は、
天然素材の持ち主だ。
すくすくとかわいがられて育ったのだろう。笑
あんなに楽しく話していたのに、
ずっとオレの顔をプラスチックと思っていたとなると
さぞかしおもしろい時間だったのだろう。
動物や昆虫に見える顔の方はたくさんいるが
プラスチックってのは聞いた事が無い。笑
「次、いつ会えますか?」
と言っていたが・・・。プラスチック・・・。
今度、その真相を確かめてみよう。

さて

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どこのどいつでしょう?

◇誰かさんの言うとおり無茶な一日を過ごして持ち帰った一枚です

◇温泉の浴槽の角で思い切りスネをぶつけてアザができました

◇さすがに川の水は冷たくて泳ぐことはできませんでした

◇東京より一足先に秋の気配が感じられるよーな気がしました

◇昼食は地元の有名な牛肉をステーキでいただきました

◇朝の9時45分頃にはすでに到着していました

◇レンタカーは一番安い軽でした

◇天気は曇りで夕方頃スコールのような雨が降りました

◇吊り橋がいくつもありました

◇牧場もたくさんありました

◇残念ながら海はありませんでした

◇移動中「クマ出没注意!」の標識を見ました

◇横浜・川崎ナンバーのクルマをたくさん見ました

◇晩メシは東京駅で天ぷらそばでした

◇次は違う場所に行きたいと思いました

ってことで
9月だ!

無茶をしてみては。笑

期間限定のDくんは、週末に海に行こうと言って

ヒィウィゴ〜しちゃった事だし
残念きわまりない。
まぁ〜あの夏の思い出は、
運転できるかわからんおれが
早朝のレンタカ〜を借りる所からはじまり
みるも無惨なブヨブヨの体で海に入り
子供だましのようなビーチマットを
サーフボードのようにダイの大人達が何時間も戯れ
夏の思い出と言わんばかりに日焼けし
入れるはずもないのに
真っ赤に
ただれた皮膚で温泉まで行き
痛っ!痛っ!痛っ!
と言いながら、半身浴のような醜い男達を
目の当たりにし、
それでも最後は、とれたてのハマグリをみんなでかっ食らおうぜ!
という強行突破な夏の思い出はそうそうできませんな!
楽しい思い出というのは、
多少、体に異変が起きるぐらいの出来事が
心に残るかもしれませんね。
やはり、何事も心と体にダメージが必要ですな。
後、一週間という夏の思い出。
皆さんも悔いの残らぬよう
無茶をしてみては。笑
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めちゃ笑ろうた!

これ、めちゃ笑ろうた!
中川家ヤバい!
「スーツ着てヒウィゴ~」

「アイスティーをティ〜〜って感じで」

「タクシーのってヒウィゴ~」ってわけにはいかねっんだよ!
これも、めちゃ笑ろうた!
フットのシャベくりは神!
「この国で醤油やめるリスク!えぐいぞぉ!!」
ネタの追い込み方ハンパねぇ!

happy

8月19日。
バイクの日。
俳句の日。
松本幸四郎の誕生日。
T・ウッズの誕生日。
風間トオルの誕生日。
宅八郎の誕生日。
おれの誕生した日。
夢は、でっかく
根は、ふかく