幻。

なんだか、モヤモヤしてたものが
解消されつつあります。
結末は、シンプルなこと。
輝きを増すための助走期間。
よくわからん光みたいなものに
惑わされて躊躇する時間が
小刻みに訪れるけど
それもまた未来と言いつつ
過去と戯れているだけで
なにも変わっていなかった。
結末は、シンプルなこと。
サイドカーに乗っけて
たまに、そいつが気絶してないか
確認しながら
行きたい場所にいく。
みたい場所にいく。
楽しい場所に連れて行く。
おれがそこに行く。
きっと、それを感じるのが大切なんだな。
おれの中の光みたいなもの。