REDZ一式

ハンコが完成

並べてみるとなかなかキュート

用もないのにペタペタカチャカチャ

押し心地に感慨もひとしお涙腺ゆるゆる
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残念なことにこれらを入れるケースを買い忘れたというオチ

しかしそんなことより今日は3月28日まさに請求時期の月末

ペタっとピタッとカッチャンコの回数が5月以降の生活を決めるカギ

不安な気持ちを打ち消したいのか文章だけは末広がりになるから不思議

伝説の男。

とある某コンビニエンスストアーに伝説の男が


復活劇を果たした。深夜のコンビニに現れ、朝まで

存在し、たまに立って寝ている。荷物の整理に追われ

大事な金額を間違えては、また立って寝る。

そう、クボくんだ!だが彼にも成長期がありネクタイ

とやらを占め、さっそうと働いてるかと思いきや、

おれの肉まんの代金は含まれていなかった。

なんとフトコロに優しい男。男の鏡である。

細かい事は気にしない。さらに優しいときには

おでんの金額すらサービスの時があった。

朝の四時ぐらいだったかな。そして、

また立って寝ている。だが、そんなクボくんも今や

弟子を抱え自分より遥かに年上の男を教育している。

きっとこの男も伝説の男に仕上げてくれるに違いない。






ペッタン?ピッタン?カッチャン??

我がREDZのハンコってゆーかスタンプってゆーよーなものを注文した
金曜にはできるらしい

請求やら見積りやらで
なにかと必要になるものだし
たいした金額じゃないので昨日とある店で発注した

一行で一枚という平べったいヤツが
三枚連結型になっている
・住所
・屋号&氏名
・電話番号
という構成だな
使い方いろいろナカナカ便利

カチャカチャと切り替え式になってて
「請求書在中」とか「見積書在中」とか
用途に合わせて使えるスタンプもついでに頼んだ

買ったはいいけどあまり使った記憶がない・・・
そーなってしまうとワタクシの場合そのまま貧乏生活につながるので
なんとか月末のたびにペッタンペッタン
疲れるほどピッタンピッタン
イヤになるほどカッチャンカッチャン

そんな勢いで2008年をガッパガッパ過ごしたいもんである
金曜がちょっと待ち遠しい

あいもかわらずの・・・。

ちょっと、息抜き?の情報として今どんな職業が(女性の間で)

熱いのか調べてみると、こんなランキングが載っていた。思った通りだが
やはり、思った通りだ。昔から変わりのない憧れる職業なのだろう。

スッチーは、いや、キャビンアテンダント様は。
このキャビンアテンダントという職業は1930年にアメリカ合衆国で
運行中の乗客へのサービスおよび身体的なトラブルに対応することを目的に、
「元看護婦」を客室乗務員として乗務させたのが始まりで、日本においては
船舶の女性司厨員に由来するスチュワーデス(男性はスチュワード)の
呼称が広く用いられている。今では、キャビンアテンダント。で、英語圏では

フライトアテンダントです。

ちなみに、「スッチー」という呼び方は、作家で、「スチュワーデス評論家」
としても知られる田中康夫参議院議員が名づけたって知ってましたか?
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宝の言

人には必ず人から得た自分だけの宝となる言葉があるはずだ。

個人的な数々の価値観が存在している。

毎日人と触れ合う事で自分にとっての「日常」とか「非日常」、

「いいこと」、「悪いこと」などその境界線はどこにあるのだろうとか?

日常生活の中で得ることは無意識のうちに荒削りのまま、

何の前触れもなくやってきて

決してお膳立てされた所からではなく僕らの

足元に転がっているモノのような気がする。

そんな、日々の触れ合いの中で得る

本心のカタマリのような言葉に触れることで

その時の気持ちを大切な「言」として、

感じている人は多いのではないでしょうか。

そう思い、「この言葉で救われた!」、

「よく考えたらいい言いわれたんだなぁ〜。」

など、日常に出た「宝の言」を伝えてみる事で

何か新たな価値観が見つかるのではないか。

と思い、この「宝の言」全集企画を提案したいと思います。


目黒駅24:30

たいてい飲んだ日の帰り道は
眠くてちょっといい気持ち
だから調子コイてタクシーなんか乗っちゃったりしてみたり

明らかに飲み帰り丸出しのクセに
なぜか人とすれ違うときは全然飲んでねーよって風を装ってしまうから不思議
でもバレバレ

駅の改札から軽快なステップのつもりで階段を降り
すました顔してタクシー乗り場へ小走り
息切れをごまかそーと鼻呼吸

途中かわいいコが通り過ぎたりすると
彼氏のフリして一緒に連れて帰ってもバレねーんじゃなかろーか?
とかアホな妄想を楽しみつつ列に並ぶ

いざ自分が乗る番となりタクシーのドアが開いたそのとき
若いギャルがオレの後ろに並ぼうと近付いてくる

顔を見る
・・・悪くない
全身をチェック
・・・・いいかも
服装を確認する
・・・・・申し分ない
そして目が合う
・・・・・・おぉ・・マジすか・・・
すると向こうから何か話そうとオレの目を見ながら口が開く
・・・・・・・・うそだろ・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
「あ~~~ま〇こ痒いぃ」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
聞こえないフリをしてタクシーへ乗り込み
運ちゃんに行き先を告げ心の中で叫ぶ

「オネエさん、ありがとう」

偶然の再会。

偶然の再会とはあるもので、そこに人のつながりを


再確認する一日を実感した。

以前、青山学院大学の隣にある細い道を

つらつらと歩いていく先に、ラブランジュというフレンチ

のお店がある。店内に入るとなんともいえぬいい香りが

たちこみ、その日なにも食していない僕には早くシャンパン

が飲みたかった。コゥディネートされ会話も進みいざ食事に

なる頃、隣でワインを楽しんでいる白髪の雰囲気のある一人

の男性がいた。そう、その人こそ立川直樹氏だ。

だが、そうとも知らず僕たちは気軽にも話かけそれに対し

直樹氏はとても気さくに接してくれた上、いろいろな知識と

楽しい食事おいしいワインまで教えてくださり

やはり、偉大な人物というのは「暖かい人柄とフトコロの広さ」

というものに改めて感銘を受ける一日であった。

そして、今日とある六本木の某場所で偶然にも再会をし、何か

勝手ながら運命すら感じてしまった。やはり、その日も何も変わらず

暖かく向かい入れてくださる直樹氏は、本当に人として尊敬をしてしまう。

この再会を期にまた来週お会いして頂く約束ができたことを勝手ながら

感謝しています。

すばらしい再会に「ありがとう」を言いたい。






吉祥寺という街

さてさて、本格的になってきた「.COBデザインプロジェクト」ですが、

今回このプロジェクトに協力をしてくださるCrimieのオーナー優くん

(吉祥寺と下北沢に店舗があり、オーナーの厳選している商品には

洋服に対するこだわりと愛を感じます。この日もたくさんのお客さん

でした。)とショップでデザインの方向性の打ち合わせをし、

次の打ち合わせまで時間ができたので、吉祥寺の街をぷらぷら歩いて

いると、やはり思い出すのは昔この「いせや」の2階でお酒を飲んでいた

今は亡き、日本のフォークシンガーの神様、高田渡さんの存在だ。

『「三億円事件の唄」「自衛隊に入ろう」、「180°回転」「しらみの旅」

「生活の柄」「長屋の路地」「鉱夫の祈り」など数多く名曲を生み出し、

北海道白糠町でのライブの後に倒れて入院。入院先の北海道釧路市の

病院で心不全により死去。56歳没。死の直前に病院でカトリックの

洗礼を受け(洗礼名パウロ)、葬儀ミサはカトリック吉祥寺教会で執り行われた。』

ぼくらにとっては、高田さんに当時の音楽に対する価値観を一気に変えてくれた

偉大な人でもあった。高田さんがよくライブをしていたライブハウスに久しぶりに

顔を出し、レコード屋にもひさびさに立寄りなんだかノスタルジックな雰囲気を

ひさびさに感じながら、古きよき(今も当然いいのだが)吉祥寺の裏通りを歩き次の

打ち合わせへと向かった。

 

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春近き銀座にて

体調を崩しながらも仕事をし、これじゃいかんと
REDZ主催者と銀座にてミーティング。笑
和をテーマに、何やら思い出のある地下のお店へと入り

食したものは旬なものばかり。

山形県産酒田の三元豚バラ串や春ならではの竹の子と和牛の土佐煮

など日本酒との相性は格別。堪能し、間もなくすると男の個室の一角には

こんな言葉が・・・。
銀座の街を後にする途中、無数に爆睡してる占師を横目で見ながら、

テーマである「ありがとう」を誰に伝えようかと想う帰り道になった。

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商品到着・・・

早い!
金曜落札→土曜発送(福島県)→日曜到着(朝イチ)
ヤフオクやばい

店で試着までしたのにサイズがないから断念した
あの日が懐かしい
やはり思い続ければ出会えるものかもしれない

最初の「ありがとう」はこの出品者の店員さんかも
実に丁寧で優しかった
しかも超迅速!

今日はコイツを着て気合入れて飲みに行くとしようかな

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