たまに・・・

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気が向いた時に
フラッと本屋に行って写真集なんか買ったりする
気に入ったのがあればだけど

この2冊は確か同時に買った
お手頃だったのもあるけど
まったく毛色の違うそれぞれが妙にハマった

どーやったらこんな瞬間の表情を撮れるんだろう
というフツーの人々を被写体とした1冊
もう一方は
これミニチュア?実写?と判別不能な世界を映し出す
目の錯覚を利用した1冊

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こんな感じ
(って分かんねぇか・・・買ってください)

どちらにも共通してるのは
妙にかわいらしかったこと
胸キュンってやつ
ほほほ

写真そのものもそーなんだけど
なんとなく撮影してる人の気持ちに触れた気がしたんだな

仏像もいいが写真もいい
仏像の写真もきっといい
ミニチュアっぽい仏像の写真は・・・
まぁ見てみたい

この前買った女性カメラマンの
淡~~い撮り方もキュンキュンくるので
また紹介したい

でもぼちぼち
夏の砂浜と魚介の幸に胸キュンしたい

たまにしか味わえないこの季節のお気に入りっていったら
やっぱ海だろーーーー!
うみ~~~~っ!!

ひらがなで書くと膿っぽくて怖いぞ~~!
ちきしょーーーー!

オススメっス!

昨日は、彼女とまたRice Terraceに行ってきました。


やっぱ、ここメッチャうまいっすよ!

2回食べてやっぱうまいのは最強っす!

グリーンカレーは食べませんでしたか。腹一杯で。笑

「あそこおいしそうだね〜」なんてご意見ありましたが

そうです。おいしいんです。みなさんぜひ!



あと、これオモロいっすよ。女性の方は特に。

「筆談ホステス」って本。

聴覚障害を持つ女の子の話。

幼少時に病気が原因で完全に耳が聞こえなくなった女の子の話で

そのハンディーから、いじめ、酒、盗み、失恋などなど

みるみる転落人生をたどるのだが、そこから見いだした

生き抜くための人生(職業)それが

筆談を駆使した「ホステス」の仕事。また、なんでって思うでしょ。

ホステスと聞くと、最も会話やおもてなし・仕草・タイミングなど

視覚以上に耳が必要な職業。そこにあえて飛び込んだ彼女の知恵が

冴える作品。

常時したメモ帳とボールペンを巧みに使い、夜のワナや落とし穴を

くぐりぬけ、聞こえないからこそ伝わる繊細な言葉の表現を

筆談で表現していくのです。そして、彼女は銀座のNO.1に成り上がる。

これ、まじでオモロいっすよ。

後は、読んでちょ。またホステスってのがリアリティーなのよ。

生っぽいんです。言葉も。どこか気になるホステスって職業。

ぜひ!

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