あいもかわらずの・・・。

ちょっと、息抜き?の情報として今どんな職業が(女性の間で)

熱いのか調べてみると、こんなランキングが載っていた。思った通りだが
やはり、思った通りだ。昔から変わりのない憧れる職業なのだろう。

スッチーは、いや、キャビンアテンダント様は。
このキャビンアテンダントという職業は1930年にアメリカ合衆国で
運行中の乗客へのサービスおよび身体的なトラブルに対応することを目的に、
「元看護婦」を客室乗務員として乗務させたのが始まりで、日本においては
船舶の女性司厨員に由来するスチュワーデス(男性はスチュワード)の
呼称が広く用いられている。今では、キャビンアテンダント。で、英語圏では

フライトアテンダントです。

ちなみに、「スッチー」という呼び方は、作家で、「スチュワーデス評論家」
としても知られる田中康夫参議院議員が名づけたって知ってましたか?
ranking.gif

宝の言

人には必ず人から得た自分だけの宝となる言葉があるはずだ。

個人的な数々の価値観が存在している。

毎日人と触れ合う事で自分にとっての「日常」とか「非日常」、

「いいこと」、「悪いこと」などその境界線はどこにあるのだろうとか?

日常生活の中で得ることは無意識のうちに荒削りのまま、

何の前触れもなくやってきて

決してお膳立てされた所からではなく僕らの

足元に転がっているモノのような気がする。

そんな、日々の触れ合いの中で得る

本心のカタマリのような言葉に触れることで

その時の気持ちを大切な「言」として、

感じている人は多いのではないでしょうか。

そう思い、「この言葉で救われた!」、

「よく考えたらいい言いわれたんだなぁ〜。」

など、日常に出た「宝の言」を伝えてみる事で

何か新たな価値観が見つかるのではないか。

と思い、この「宝の言」全集企画を提案したいと思います。


目黒駅24:30

たいてい飲んだ日の帰り道は
眠くてちょっといい気持ち
だから調子コイてタクシーなんか乗っちゃったりしてみたり

明らかに飲み帰り丸出しのクセに
なぜか人とすれ違うときは全然飲んでねーよって風を装ってしまうから不思議
でもバレバレ

駅の改札から軽快なステップのつもりで階段を降り
すました顔してタクシー乗り場へ小走り
息切れをごまかそーと鼻呼吸

途中かわいいコが通り過ぎたりすると
彼氏のフリして一緒に連れて帰ってもバレねーんじゃなかろーか?
とかアホな妄想を楽しみつつ列に並ぶ

いざ自分が乗る番となりタクシーのドアが開いたそのとき
若いギャルがオレの後ろに並ぼうと近付いてくる

顔を見る
・・・悪くない
全身をチェック
・・・・いいかも
服装を確認する
・・・・・申し分ない
そして目が合う
・・・・・・おぉ・・マジすか・・・
すると向こうから何か話そうとオレの目を見ながら口が開く
・・・・・・・・うそだろ・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
「あ~~~ま〇こ痒いぃ」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
聞こえないフリをしてタクシーへ乗り込み
運ちゃんに行き先を告げ心の中で叫ぶ

「オネエさん、ありがとう」