笑い

昨日、幕張メッセで3日間開催されたよしもとの LIVE STAND 09


行って爆笑してきました。想像以上の広さと1万8000人を超えるお客に

ドギモを抜かれた。芸人さんもダウンタウン以外は、ほぼ出ていたような気がする。

さすが夏最大のイベントだけあった。びっくりしたのが芸人さんの顔がプリントしてある

うちわやTシャツ、芸人さんがアイドルのように並んだレジャーシート。笑

ジャニーズのコンサートばりのグッズと歓声。

お笑いは大好きでルミネtheよしもともよく見に行くのだが、

ここまでくるとカオス状態!
お笑いブームはこんなところでも感じ取れた。

うきあしだった感じで家に帰って、ダウンタウンを見たらやっぱりオモロい!

と実感してしまった。別格だなありゃ〜!


おれ90% 笑






芥川賞と直木賞

本を買う時に受賞作品はやはり気になる要因の一つ。


〜受賞作品など、いろいろあるが具体的にどんな賞なのか知ってますか?

大きな違いは、芥川賞が純文学で直木賞が大衆文芸。

芥川賞は、文学など格調性の高いものなど。

直木賞は、小説など庶民性の高いものなど。

もちろん調べるときりがないが、大きくカテゴライズするとこんな感じらしい。

なぜ、こんな話をしたかというと確か今日?昨日か決まりましたよね。

受賞作品。今年はどんな作品なんだろう。


誰かが言ってたけど、受賞とはもちろん自分自身の名誉にもなるのだが

本来、賞というのはそれまでに無かった価値観や表現を世の中に与えた(気づかせた)

という意味で賞するものらしい。



そうそう、ジャンルは違うがここにも受賞されてもいいタマゴがたくさんいます。

もう更新してないのが残念ですが。みんなよく描いてたなぁ〜。








フォトグラファー

ひょんな所からお近づきになることができたフォトグラファー


TAD(タッド若松様)ですが、恐れ多いのですが・・・。

(フォトグラファーや広告業界の方なら誰でも知っている巨匠です。)

この度、TADフォトグラファー末武和人様が写真展を開催するということで

ささやかながらお力になれればと思いご案内です。

末武和人写真展「風流海成」

開催期間:2009年8月14日(金)~2009年8月20日(木)
◇開館時間
  10:00~19:00(最終日は14:00まで)
◇会場
  富士フイルムフォトサロン スペース2(東京ミッドタウン内)
◇入場料
  無料
会場MAP
○東京フォトギャラリー連絡会の申し合わせにより、祝花は堅くお断り申し上げます。

写真の魔力を是非ご堪能あれ!



こんなことあんなこと

昔は、「こんなことできたらいいなぁ〜」なんて思ってた事が


わりと簡単にできちゃう世の中。

たとえば、おれは油絵を描いていたので「画集作りたいなぁ〜」

なんて思ってたけど、なかなかお金の問題もあり実現できなかった。

でも、今ではこんなにも簡単にかつ自由につくれちゃう!

ココ見てよ。去年から気になってたトコ。

今ではBOOKセンターみたいになってる。

こんなことあんなことやってみたいなぁ〜と考えてた事が

今やビジネスモデルになる時代。

どんどん進化するねェ〜。

路地裏

そうそう、みなさん(ラーメン好き)ご報告!


田町にある少し隠れた路地裏にひっそりと佇むらーめん屋「丸」。

いろいろ食べ回ってきましたが、久しぶりに見つけた感じです。

ラーメン食いテーなぁってトボトボと歩き回って探していると

見慣れたラーメン屋ばかりで、ラーメン食べる気が失せて来た頃

なんだか細い路地に行列でのぞいてみるとやはりラーメン屋。

歩くのもいやになったので並んでみた。

結構待ってこれでまずかったら・・・。と思いつつ「つけ麺」を

食べてみた。

見ためはドロドロで濃厚なスープの上に粉末状になった鰹や魚貝と

麺をからめるようにして一気に口に流し込むのだが想像以上にさっぱり

していてだしの香りが最後に残る。

「なんだこれ!めちゃくちゃうまい!!」

つけるというよりからめて食べる新食感。からめるのでスープが無くなってしまう。

麺だけ余る。やばい!配分まちがえた!

カレーとご飯の配分を間違えたみたいに。このまま麺だけで食べるのは地獄だと

思っていたところ、「つけだれくださーい!」と隣のお兄さん。

やった!2回戦が楽しめる。そう「つけだれ」がおかわりできるのだ。

最後まであきずにむさぼりついて完食し、むしろ余韻が残った。

「うまかった。」

皆さんも是非探して行ってみてください。ヤバいっすよ!

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ボブ・ディラン

カリスマ性を持つ限られた人物。


その中に、ボブ・ディランがいる。

知ってましたか?ボブ・ディランは芸名だったってこと。

本名「ロバート・アレン・ジマーマン」

音楽好きはみんな知っている事だが、改めて名を変える(変装)ことで

新たな理想の人物像を創り上げる。

時には共感し、時に裏切られる。

本人の知らないところで、勝手なイマジネーションがその人物像を創り上げる。

追いつめられた本人は、みんなの期待に応えようとする。

もう、そこに自分は存在していない。プレッシャーに過ぎない。

みんなの期待が過激であればあるほど。

本名など誰も知らない。

ジマーマンは、ボブ・ディランというこの名前に何度も助けられたと言っている。

ボブ・ディランの持つ本当の意味は、誰かのために代弁する事だったのかもしれない。

僕らの仕事もどこか似ているような気がした。

人の期待に答えようとするその姿勢は、仮の姿が原動力になっているような気がする。

タイ式マッサージ

肩こりやら内蔵がおかしくなってきたので、飯田橋にあるタイ式マッサージに


彼女といってきた。あちこち痛んでいたのでハードなマッサージを希望し,
いざルームへ。てっきり男性の先生かと思いきや女性の先生でとても童顔な人だった。

顔にタオルをまかれ目隠しのまま足全体のストレッチからはじまるのだが

そのストレッチは足をぶるんぶるん回したり、四の字固めのような体制になったり、

小学校のプロレスの技の掛け合いみたいなスタートだった。

当然、痛い。むしろツリそうだ。そして、女性に技?を掛けられるのは

生まれてはじめてだ。しかも目隠しで。

ごりんごりんやられた後、足の裏を指圧されるのだがこれもすごく痛い。

悲鳴をあげたくなるほど。「指圧の心は母ゴコロ!」と頭の中で叫び

「すごく痛いっスけど、どこが悪いんですか?」と聞くと

指圧に夢中なのか最初シカトされ、目隠しされている俺は恐怖すら覚えた。

もう一度ガンバッテ聞くと、「全部」と理解不能な答えが帰ってきた。

肩こりがヒドいと言っているのに足ばかり攻められる。おかげでどんどん

肩がこっている気がした。

帰りたい。

修行僧のように足攻めを耐え(ちょっとあたった。ラッキー笑)腰もやられ、

タップ寸前のおれにようやくカタモミというチャンス到来。待ちに待った

カタモミ。昔親に作ったカタモミチケットをこの人に全部あげたいぐらいだった。

するといきなりストレッチプラムのようにかつぎあげられ、この子のどこにそんな

力があるんだといわんばかりのひねり。デパートで寝そべってだだをこねる子供を

かつぎ上げ引きずってる母親のようにおれは何度もかつぎあげられる。

なんだか、ちがうプレイのようだ。だが全身が軽くなってく気がした。

そう、きっと効いてると。

結局、そのプロレスリングノアのようなマッサージは2時間にも及んだが

念願のカタモミは、ほんの数分で最後にパチンと頭と肩を叩かれ終了した。

店を出る時「やっぱり、こってましたか?」と聞くと「ヒドいですね。」

と言い放ちまったく甘い言葉ももらえなかった。笑 

こってるおれが何だか悪い気がした。すいませんと言いそうになった。

だが、驚くことに一夜明けた今日は体がすごく軽い。おそるべしだ。




















伝説の男2

新たな伝説が生まれた。


以前、紹介した伝説の男の話。

とある某コンビニエンスストアーの救世主がまた伝説を残した。

今までと変わらずみんなの味方!○ボくんだったが、

今度は、ヒーローになりつつある。

真夜中にエサを求めコンビニに行くといろんな事が目の前を

通過する。入り口にある灰皿の前でタバコを吸って

リラックスムードに浸っていると、ガッチリとしたいかにも

強そうなアンチャンがタバコを吹かして歩いて来た。

てっきりそのタバコを灰皿に捨てるかと思いきや、

そのままタバコを吹かしてコンビニエスにインしてしまった!

当然○ボくんはそのスモーキングを発見しどうするのかと

ドキドキして観ていると

クボくんは、

「タバコは、吸わないでくだちゃい!!!」と

多分、精一杯の勇気をふりしぼり震えた声でその男に注意をした。

見て見ぬ振りが当たり前の世の中で彼は注意をしたのだ。

すると、二倍近くあるアンチャンが言った。

「あんっ!じゃ、お前が持ってろ!」

な、なんと○ボくんにその吸いかけのタバコを渡した。

その出来事を知らないで後に入って来たお客さんから見たら

まるで、○ボくんが店内で吸っているように見える。笑

一瞬、フリーズした○ボくんは二本の指に挟まった見知らぬタバコを見つめ

我に返り、外の灰皿におっそらく過去に無いぐらいのダッシュで

タバコを捨てに行った。

多分、数秒の間に一日分の汗が出たはずだ。

そのアンチャンは、買うものを決めレジに向かいまた○ボくんと向かい合い

一瞬見つめ合って「チッ!」と言い放ち去って行った。

戦いを終えた最後に○ボくんはその男に向かって「ありがとうごずぁいまぁ〜す。」

とお礼まで言っていた。

なんと出来上がった男なのだろう。○ボくんはおそらく何も悪くない。

やはり、ヒーローとは試練とやらが常につきもんなんだろう。















ふぉっふぉっふぉ・・・

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新しいiPhoneはどーなんだべ

いい加減アップル製品を色々購入したくなってきた

引きこもりのストレスだろうか・・

それより
ウォシュレット完備の部屋に引っ越すのが先か

あ~~~
運動したい
飲み行きたい
笑いたい

治ったら何から始めよう

やっぱアレかな・・・

写真まったくカンケーねぇけど

肛門が・・・

まだツルツルしてた時に撮った写真

木.jpg

花.jpg

当時はフツーに公園の中を歩き回れた
週に一度はこの園内を走ったりしてた
懐かしい・・・
当時といっても先月の話だけど

ネコを上から目線で見下ろすこともできた

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手術からちょうど1週間
初めて傷口を見た時は気絶するほどグロくて絶対治らないだろーと思ったけど
今となっては・・・やはり全く同じ思いだ
毎日見てるのに全然慣れねー

ショートケーキを真上から見たような切開のカタチ
そのショートケーキを真横から見たのと同じくらい肉をえぐられた穴の深さ
それを縫わずに治すという。。。殺す気か

いまだにウンコしたくなるとブルーになる
した後の処理がとっても大変だし・・・激しく沁みるから
出るたびにシャワーで患部を洗わなければいけない
コレがまたハンパない

排便時も含め一日に何度もパンツを脱いでガーゼを取り替えまたパンツを履く
食前と食後に10種類ほどの薬を飲み
朝晩は軟膏を肛門に注入する

座るとまだ辛いので食事の時以外はベッドで過ごす
仕事は当然寝転がりながらの体勢でこなす
キーボードを打つ姿勢は首がとても疲れる

アルコールを飲んではいけないので毎日朝まで眠くならない
辛いモノ大好きなのに刺激物を口にできない

運動ができないからまた肉がぶよぶよになるんじゃないかと怯えながら自炊に励む毎日

おケツにできたほんの小さなデキモノが
まさかこんな現実につながろうとは夢にも思わなかった
つくづく・・・つくづく健康とは恐ろしく脆いものだと痛感した

人間はわずか3度ほど体温が上がっただけで日常生活が苦しくなる
体のほんの一部に痛みを感じただけでいつもと同じ精神状態を保てなくなる

肉体の健康と内臓の健康はまた別の話のよーだ
頭では分かっていたつもりだけど
毎日の生活でその両方の健康を維持しつづけるのはとても困難だ
30年以上も同じ体を使い続けていればなおさら

今回
メンテナンスをきちんとしないからだ、と自分の体にお説教された
そんな心境である

ジロウは胃腸の病気だ
誰にでも起こりうる病気だ
下痢しやすい男性は特に注意が必要だ

そして手術しなければ治らない病気でもある
身の危険を少しでも感じた人は早急に検査を受けるべきた

でも逆に言えば
手術さえすれば治る病気でもある
そう考えたらラクなもんだとも言える
命あっての人生だ

分かっちゃいるけど・・・ってことになる

とにかくこれからは
今まで以上に一日一日、また一日、
大事に前向きに精一杯生きていくしかないよーだ

まずは肛門の肉の再生が当面の目標か
あーーー酒飲みてぇ