エンターていんメントという「生もの」。

久々の到来!「.cob」の更新です。


いろんなキッカケと出会いや偶然により、日常がより

エンターテーメント性を増してきた「.cob」ですが、

先週末は、夏木マリさんを通じての偶然なる女社長(超美人)

との再会。なにか立川直樹氏との再会にも共通する所があるが

そこから繋がって行くこれからの「遊び」についてを語りあかし、

今年はそれで終わるのではないかというぐらいの顔の広さで

名古屋の夜は大盛り上がりだった。

今週末は、立川直樹氏による「TOKYO ART SHOP」なる

Andy Warholの作品や写真家、安斎重男氏(最高に楽しいお話ありがとう

ございました。とくに、マイルス・ディビスのサングラスの話)笑

寺山修司氏などなど、世界に誇るアーティストたちの祭典を立川先生

が手がけているイベントのオープニングレセプションに参加させて頂き、

毎度ながらこの時空を超えたような出会いに二本足で立っている自分を

再確認しながら、まるで「マルコヴィチの穴」のような気分でその空間を

楽しんだ。そんなハイな気分で朝を迎え、その日の午後には

バタフライ・ストロークの可児氏からのお誘いでハットトリックス「東京カニコ」

のトークショーに招待され、これまた最高の一時を過ごせた。

なんだか怒濤の日々が重なりその中の一瞬の切り取りと出会いを通じて感じる

ことは、優れた人間は自らがエンターていんメントの主役であり脇役でもあり

脚本家であり監督であるという自覚をしっかりしているという事だ。

シナリオとやらができている。

そしてアドリブという「生もの」も知っている。

すべてこれらを料理することにより最高のオモテナシができる事もわかっている。

そのトリックにも似た演出が今「.cob」が本来やらなければいけない事なのだろう。


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