クリスティーナちゃん

 
そうそう、この間クリスティーナちゃんという
スペインと?のハーフの子と知り合いました。
異文化交流?
まじ、楽しかった。
さすが情熱の国スペイン!
ぼくは、海外向きな性格のような気がした。
話がとてもあいます。
テンションとか、気持ちを素直にするってとこが。
話の中で日本とスペインの文化の違いというか
価値観の違いはとてもオモシロかった。
特に、恋愛観。
彼女いわく、日本の男性はなんとなく
感じ取ってくれってことに美学があって
スペイン、イタリア、アメリカなどは
感情を相手がどうとらえようと
好きなものは好きなんだ。
そのために何をするか自分が感じ取る。
そして、常に伝える。
この根本的な違いにオモシロさを感じた。
道を歩いていてもきれいな女性がいれば
とても、きれいだね。
って通りすがりにサラっと言う。
日本では、あり得ない行動だ。
ナンパかと思われる。
でも海外では当たり前。
それによって女性は、外に出る意識が変わるという。
奥ゆかしさと
見られたいの違い。
「きっと女性は、みんな褒められたいんだよ。
 でも、バカじゃないから
 チヤホヤされたいんじゃないんだよ。
 チヤホヤされたいのは子供の部分だけ。
 子供だとそれで満足しちゃうんだけどね。笑」
これぞ本音だと思った。
そこで、日本の男性はシャイを武器にあんだかんだ
納得させようとするが、
本当はシンプルな事なんだと思うよ。
おれは、とにかく感情がストレートな方なんだけど
クリスティーナちゃんとものすごくうまがあう気がした。
しっくりきたというのが本音。
感情を素直に伝えるって言う大切な事。
それだけなんですよね。
最後は、永々と朝までしゃべってた。
そして、将来への意識の高さも尊敬できた。
やはり、母国から日本に何しにきたかを
しっかりわかって歩いている。
武蔵境に住んでるってのも笑えたけど。
トマトが嫌いも笑えたけど。
モデルさんなのに
夢は、ラジオのパーソナリティになる!
も笑えたけど。
「ラジオを聞いてる、あまり外に出れなくなった
 おじいちゃんやおばあちゃんに
 私の話を聞いて、
 その日が楽しくなって
 明日は外に出たくなるような
 言葉を伝えたい。」
 ボーと見るテレビじゃなくて
 しっかり、耳をつたって
 心に響くような
 言葉で伝えたい。
言葉。
大切ですね。
とにかく、魅力万歳の彼女に興味深々です。

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