2人より3人

たしか2年近く前のiPhone 3G以来の書き込みです・・・。

僕の部署は3年ほど2人体制やってきました。

大変な面は多々あったけど、気楽さもあったような。

今週からそんな部署に新たな社員が加わり、3人体制になります。

3人になると本当のチームになるのかな。

部署としては今までで一番大きな転換期。

不安もあるけど、希望の方が大きい。

やりたい事も夢も広がります!

今はそんな感じです。

でも3年は流石に長かったかな・・・・。

とびっきりいい女と久々に再会した後。

この間も書いたけど、○杉姫とあって

やっぱ、よかったなぁあ〜と思う。

また、美人になっとりました。(褒めとく)

もんもんホルモンは、う〜〜〜んだったけど

噛み切れなくてモゴモゴ言ってたのは

笑えたけど。ってか焼かせろよな〜〜!

しかし、あんだけのぶっちゃえ話もないけどね。笑


あれもこれもいい思い出だ。笑

でも、自分の事を少なからずわかってもらえるのは

とても貴重だなぁ〜と思う。

仲良し。

いろんな事を自分の言葉で言ってくれるし。

なかなか難しいんだよね。そういうの。

私は、普段はこんなんじゃないよ!ってのも

なんか、

楽しいね。

前は、盛り上がるとあんだかんだで朝まで

遊んだり、いろんなとこ始発から行ったり

今考えると体力あったなぁって思うけど

今やそれはできないからね。笑

いろいろあるし。お互い。

大人ですなぁ〜。

ってか当たり前か。


でも、あれはいい感じに仕上げていこうね。

お楽しみに。

ありがとうね〜〜!

マリア笑










また写真なし







一瞬・・・のこと

たとえば
ある家族がいたとして
みんなで朝ごはんを食べている

するとお父さんがすっと立ち上がり
上着に袖を通しながら
行ってくるぞ
とか言って玄関へ向かう

・・・行ってらっしゃ〜い
子どもたちの声が軽く響き
お母さんがせわしなくお父さんの背中を追う

見送ったお母さんが戻ってくると
早く食べて学校に行きなさい
なんて子どもたちをせき立てる




よくある家庭の日常
ありふれた朝の風景
次の日の朝も当たり前のように
同じような時間が訪れるはず

だから家族の会話も
食べた物の感想も
みんなが揃っていることへの関心も
特にないまま流してしまう

お父さんが放ったダジャレも
質問された学校のことも
思い出せないほどテキトーにやり過ごす

まさかその瞬間から二度と会えなくなるなんて
夢にも思わずに

37歳にして
多くの観客と選手たちの見守る中で
突然のくも膜下出血に倒れた野球選手の訃報を聞いたとき
そんなことを考えてしまった

子どもたちは今なにをしているんだろう
お母さんはその子どもたちをどんな風に見守っているんだろう

スポーツ選手は一般人と比較にならないくらい
生活習慣に気を配っているはずだ
日々の食事、睡眠、体のメンテナンス、トレーニング・・・

でもほとんどの37歳は
酒、タバコ、運動不足、睡眠不足、偏食、尿酸、加齢臭・・・
あらゆる不摂生を日常的に行っている

何よりワタクシがそうだから

なのにこの世は一体どれだけのことを人間に課そうとしているのか
イヤでも不公平という言葉が口をついて出そうになる

もしお父さんのダジャレにクスリとも反応しなかったら
お父さんの質問が聞こえているのにシカトしてたら
行ってらっしゃ〜いの声も
顔を見ずに下を向いて言っていたら

悔やんでも悔やみきれないほどの後悔が残る
そんなこと百も承知なのに
何年生きても何度反省しても
同じことを繰り返す

ワレワレの毎日は
一瞬と一瞬の積み重ねでしかない

その瞬間の中にいくつものドラマの伏線があって
次の瞬間がなくなったものから
ドラマは途絶えていく

途絶えた時点で最後の一瞬は永遠になる
永遠にその瞬間で止まってしまう

存在することが当たり前と思っていたことが

次の瞬間にはなくなっていたり

 

そんなことがあり得ることも分かっている
分かっているのに
大切な一瞬一瞬をいとも簡単に流してしまうことがある




最近読んだ本の一節にこんなのがあった
「人は、自分に都合の良いこと、自分が信じたいと思うことほど、信じる。」



においに関する仕事をしていて
その道の権威にこんな話を聞いた
「人は、赤ん坊の頃は視覚が発達していないために、嗅覚が強く働く。
たとえば、赤ん坊の顔のヨコに、母親の胸パットと他人の胸パットをそれぞれ置いてみる。
すると赤ん坊は間違いなく自分の母親の胸パットの方へ顔を向ける。」と
それは視覚でも触覚でもなく
どうやら嗅覚によって大切な人を認知しているようだ



それが大人になるにつれ

だんだんと視覚に頼る傾向が強まり

気づいたら見えるものしか信じないことになったりする

気をつけたいものです

 

でも見えるものというのは

聴覚や嗅覚などをシャットダウンして

意外と視覚しか働かせずにただぼんやりと眺めていたりすることが多い

 

明日も訪れるであろう日常の風景はまさにそうで

ただなんとなく視覚だけで検知し

他に4つもある感覚をろくに働かせずに

単なる映像としてしか追っかけていなかったりする

 

家族といても仲間といても仕事相手といても

無意識にそうしてしまう瞬間があったりする

つーかそんなことの方が多いかもしれない

 

一瞬一瞬の積み重ねでしかない毎日に対して

五感をサボらせてしまうことが

 

なんでだろう?

 

いるはずの人がいなくなってしまう

あるはずの物がなくなってしまう

会えるはずの人と会えなくなってしまう

 

そんなことが起こるはずなのに

そんなことを考えたくないから

信じたくないことだから

ところどころ軽く流してしまうのか

五感をサボらせてしまうのだろうか

 

サボっているワケじゃなく

そうしないと体をこわしちゃうからだろうか

 

 

現実には

常に五感をピリピリさせて24時間を過ごすなんて

それこそ人間業じゃない

 

どうすればいいんだろう

 

仮に後悔を受け止めることができたとしても

何かが永遠に止まったドラマの続きは

現実は

受け止められるだろうか

 

最愛の、一家の大黒柱を亡くした悲しみは

同時に野球界の損失でもあり

友人や仲間たちの絶望を生み

ファンや無関係の人間にまで波紋となって

少なからぬ衝撃を与えているように思う

 

この文章がその証拠でもある

 

どんな現実より信じたくないこと

五感のすべてを閉ざしてしまいたくなること

 

そんなことさえ一瞬で訪れる

その先も色々な一瞬を重ねていくことになる

中には生きてて良かったという瞬間も必ずある

 

結論なんてワタクシには何もない

 

でも一瞬というのは

想像している以上に長く重く強く

記憶にのしかかることがある

後悔が大きいほど

 

そのことを頭と肝っ玉にたたき込んで

次にやってくる瞬間より一歩早く

思ったことを実行していく以外今は思いつかない

 

そして心よりご冥福をお祈りしたい

自分が生きている限りできるだけずっと

 

きっと家族に申し訳なく思っているだろう

きっと家族のことを誰より心配しているだろう

きっとこんな形で終わりたくはなかっただろう

せめて言い残したいことがきっとあっただろう

 

37

世間的にはオッサンと呼ばれるにふさわしい年齢かもしれないが

人生としはまだまだ若く青く本当の願いを叶える前の段階だ

 

忘れてしまうかもしれない

でもいつでも思い出せる自分でありたい

 

一瞬は一生すら左右するということを

 

・・・どこかでまた書くときがあるかもしれない

信じられないほど五感に衝撃が走ったときに

 

長くなってすまぬす

 

 

 





消耗品だったけど

とある方からいいものもらいました。
毎日、使うものだから。
いつも使い捨ての何も気にしていない消耗品。
でも、こうされると大事にしたくなる。
困る心配も無い。
しかも、メッセージが泣かせます。
毎日、思い出せよってことね。
ありがとう。
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こちらこそ。
お箸。

できちゃいました。

毎年、ビルの上から桜を見ている4月。
今年のエイプリルフールはみなさん
どれだけのユーモアを人々に贈りましたか?
数々のユーモアを贈り頂き楽しかったですが、
め○みの「できちゃいました。」にはやられました。
もちろん、心当たりはないですが「でき婚に〜」
は、いろんな事がモンモンホルモンでした。笑
ちょっと、音沙汰なかっただけに
それはそれは・・・。
女の子っておもしろいですね。
女優です。みなさん。笑
最優秀作品認定します。
写真はひかえましょ。
この間は、行けなくてすんまそん。

おまっとさんです!

アニキ!久しぶりの飲みあざっす!

やっぱ楽しいっすね!
気心知れてる触れ合いは。
アッという間でした。笑
その後、おれはテンション上がって
全く知らないおじさまと朝まで飲んでしまいました。笑
全く知らないおじさまと。
それと、思うんですけど
人ってのは二重人格ってのかその人の見てきたトラウマ
なのかそういうのって本当にあるなぁ〜って感じます。
その場しのぎってのもあるし、TPOって言ってしまえば
それまでですけど。恋愛も人生も。
人の受ける印象で大分、左右される人っていますよね。
本当の心の奥底なんて誰も知らない。
ってか、ガラスのハートなのかうまい事やり過ごす。
でも、実は気づいてるんですよね。言わないだけで。
深く知れば知るほど。
別に、いやな事があった訳ではないけど
ガキの頃から敏感なのです。そんなトコ。笑
でも、アホみたいに笑って受け流す。
だってそっちの方が精神力つきますから。
「ほどほど」がいい。
という人ほど「人」にゆだねたりするし。
「信じるものは救われる」
を信じている人ほど心の傷心は人一倍でしょう。
この人たち、ただダマされているのではなく
バレてないって思われてるだけで
全部、解った上で受け入れているんです。
かわいそうな人だなぁ〜みたいな。
なんでもっとさぁ〜正直になればいいのにみたいな。
どっかで捻くれたんだろうな〜みたいな。
人の選択肢の数だけ難しい。
そんなこんなも考えず、ゲラゲラと笑えるってのは
究極の癒しですね!
なので、アニキ達に会ってスッキリしました。
うまく言えねぇっすけど、
マジ!あざっす!
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「信じるものは救われる」笑
なんだちぃみわ〜!!!!

先週ぐらいからペットにまつわる仕事をしている

不思議なもので、というのも不謹慎かもしれないが

今日の夕方、実家から連絡があって

飼っていた犬が突然の心臓発作で死んだと聞かされた

ラブラドールのメス

今年で丸13年

この犬種としては十分長生きな方らしい

最後に会ったのは正月に帰った時

庭でタバコを吸ってると

足下にまとわりついてきて

早く体をなでろ!と言わんばかりに甘えてきた

いつもそうやって全身をこすりつけてくる

体をかいていると足をバタバタする時がある

そこがかゆくて気持ちいいというサイン

だと勝手に解釈していたので

そーゆー時はそこを重点的にかいてやった

かくのを止めると濡れた鼻で手を突っつき

もっと続けろ!とでも伝えるかのよーだった

ラブラドールは大型犬だが子犬の頃は信じられないほど小さい

歯が尖っていてかゆさを紛らわすために何にでも噛みつく

この頃に甘噛みの力加減を覚えさせないといけないので

ワザと噛ませて痛がり、叱りつけて少しずつ覚えさせるのだ

13年前、大型犬とは思えないほどちっこい相手にそんなことをしていたが

その頃のワタクシは、頭にタオルを巻いて

ドカジャンを着込み、安全靴を履いて電線工事の現場へ朝早くから向かっていた

どうしてもコピーライターとして再就職したくて、行きたくもない講座に通い

受けたくもない授業を教室の隅っこで見つめながら、

いっこうに決まらない就職に不安を覚えつつ日々を過ごしていた

作業着のまま授業に行ったこともあった

冬なのに、一人だけ現場焼けで真っ黒な顔

自分はこの仕事に向いていないんじゃないか

コピーライターになんて、やっぱりなれないんじゃないか

・・・何度思ったことか

いま思えば遠い昔のこと

こうしてその肩書きで生きていられることを本当に想像できていただろうか

そんな頃にわが家の家族になった犬だった

その頃のワタクシを良く知っている犬

「オマエはいいよなぁ〜、犬だから将来の不安なんてねぇだろ?」

アホみたいなことを語りかけたこともあった気がする

その犬が甘噛みをやっと覚えた頃、ワタクシの就職先が決まった

そして13年後の今日、その犬は最後にうちの父親も聞いたことのないような

甲高い声を何度か発し、慌てて駆け寄った父親の前で死んでいた

飼っていた犬が死ぬのはこれで2度目だ

一匹目の犬の最後は、老衰で弱り果て、寝たきりになって

体中の毛がむしれて床ずれだらけだった

死ぬ間際は何度も遠吠えをしていた

絶え絶えの息になった犬を抱いて病院へ行き

結局、安楽死の注射を打ってもらった

見ていられなかった両親が泣く泣く医者にお願いしたからだ

うちで飼っていた犬とは思えない

一匹の野生の獣というような形相で固まったまま動かなくなった

二度と動物は飼うまいと誓った

なのにしばらくして二匹目を飼いたいと家族が言い出した

オレとばあちゃんは猛反対した

でも飼うことになった

そしてちっこい大型犬の子犬がわが家へやってきた

恐ろしいほどかわいかった

負けを認めて世話をするようになった

一匹目はトモ、二匹目はジュリ

どっちも最後まで、うちに来た感想は言ってくれなかった

当たり前だが、二匹が何を考えていたのか

飼い主でありながら想像すらできない

足をバタバタさせていたのも

気持ちいいからじゃなく、痛ぇよ!ってことだったかもしれない

そういえば、ワタクシがはじめて人様から褒められたコピーも

ペットにまつわるテーマを表現するものだった

「一度だけ話せるとしたら、なんて言いますか?」

それは、人間に対してだけではなく、わが家へ来た犬に対しても聞きたいことだった

そして改めて

「人間って、どうよ?」「今のオレってどうなのよ?」

と聞いてみたいと思っていた

聞いてみたところで答えてくれるはずもない

そして答えてくれないまま

ほぼすべてのペットはたいてい飼い主よりも先に死んでいく

ペット:飼ってかわいがっている動物。愛玩動物。

辞書にはそう書いてある

ずいぶん一方的な人間目線の解釈だ、と言えなくもない

13歳ってことは人間で言うと・・・少なくともワタクシより相当年上だろう

間違いなく精神年齢では

そんな精神的先輩の最後に立ち会うことすらしなかった

明日、母親がお墓に埋葬に行くらしい

人は、人以外にかわいがる存在が本当に必要なんだろうか?

かわいがっているつもりでも、相手にとっては迷惑なだけなんじゃないだろうか?

何もかも分からないまま、最後まで会話すらできねーし。。。

そんなことを考えながら、そんな報告を受けながら

今日もコピーライターとしての仕事をしていた

・・・長っ!

バージョーク2

夜もふけて、さらにムーディーな一夜。
バーは眠らない演出をほどこす。
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■ブドウの女王マスカット・オブ・アレキサンドリア

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■ゴッドファーザー

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■世界三大デザートワイン コマンダリア


そこで、こんな話。

『見せてあげる♥』

長距離夜行列車にて。

高校卒業記念に旅に出た3人の若者は、4人がけの席に座った。

男ばかりの気安さで盛り上がっていると、

「あのう。ここ、あいてますか?」

見上げれば、かわいい女の子が一人で立っている。

喜んで座ってもらったのは言うまでもない。今度は4人で楽しく盛り上がった。

若さをもてあましている男と女。夜がふけ、周りの席が静かになってくると、

話は少しずつエッチな方へと移っていった。

「ねえ。一人100円ずつくれたら、ふとももの蚊に刺された所、見せてあげる♥」

女の子が笑いながらこんなことを言うと、3人は即座に100円を取り出した。

女の子はスカートをめくり、ふとももをあらわに。

「うおー、すげぇ」と、うれしげな男3人。

「ねえ。一人1,000円ずつくれたら、胸の谷間のほくろ、見せてあげる♥」

今度も3人はすぐに1,000円を払った。

女の子はシャツの胸元を大胆に開けてみせた。

「うっ!あっ!」

「ねえ。一人10,000円ずつくれたら、盲腸の手術した所、見せてあげる♥」

3人は、待ちきれないように10,000円を払った。

30,000円を手にすると女の子は立ち上がり、

窓の外を指差した。

「見て。あの病院よ♥」




「・・・・・・。」



男って単純ね。バイバ〜イ。




「さぁ、今日も一人でタクシーで帰るか・・・。」