辛いもの好きな方々へ

最近になってグリーンカレーのうまさを知り、


タイ料理にはまっているのですが、このお店はすべて絶品です!


その名もRice Terrace

表参道から歩いて西麻布交差点を抜けてそこからものすごく隠れているので

わかりにくいのですが見つけてみてください。

本格タイ宮廷料理。メチャクチャおいしいよ!

店員さんも親切でワインも充実しています。

なにより、蟹のナンプリックパオ炒め、春巻〜プリンセススタイル、

海老のココナッツチリソースがけ、グリーンカリーなどなど

後半は、酔っぱらって何食べたか忘れましたが

ビールやワインによく合う味付けで辛いの大好きな人もお酒好きも

是非、行ってみてください。これまたヤバいっす!

お店の人が、タイ料理がダメな人にもこんな感じでおもてなしをしてくれますよ〜!


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ケイさん →ネクスト レベル グラフィックス


今、紹介したくてたまらないデザイナー集団!

Print mediaに関しては、ズバ抜けてかっこいいと思います!音楽関係・広告関係の

皆様ぜひチェックして下さい!その中で代表兼(デザイナー)のSUKEくんのご紹介。
こちらも多摩美時代の夜遊び仲間だったケイさんこと現在はSUKEくんです。

ケイさんとは、夜の仕事♥で散々アバレンボーを共にした大好きな人です。

おれはケイさん家に住み込みで夜の仕事♥をし、毎日一緒に飲み明かしては

やりすぎたあげくケイさん家に帰宅なんて日々を半年ぐらい。

ケイさん家には(お父さん、お母さん、弟くん、猫(ボゥだっけ?名前))

本当にご迷惑をおかけしました。笑

今考えたら真っ黒でロンゲな他人が夜中に帰ってくるなんていやだったよねぇ。笑

あんなに毎日いたのにもかかわらず、ケイさん家の猫がなついたのは俺が

ケイさん家から出て行く一週間前だった。やたらとおしりをこすりつけられた。

あれは、バイバイだったのかな。

そんなケイさんが、今ではメチャクチャかっこいいデザインプロダクションの

代表になっている。月刊MdN5月号にも特集掲載されていました。

やはり、イケてる男はやることが違います!!

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ハルコねぇさん

多摩美時代からの同級生。ハルコねぇさんTOKIO OUT of PLACE


個展を開きます。

このねぇさんは、学生時代から積極的に作家活動を行っていて

なかば業界を変えてしまったおれからみれば、RESPECTそのものです。

ねぇさんと卒業してから再会したのは、新宿のギャラリーで打ち合わせ

帰りに作品を見ていたらバッタリ!まさか、ねぇさんの作品だとは。

その後も、数々の作品を世の中に提示しているパワフルな人。

ぜひこの機会にみなさんも。

(ねぇさんなんていったら怒られるかな。笑)

グループ展
こ わく ない もん -Who’s afraid of ○○○?-
Group Show by Three Artists
隠崎麗奈、源生ハルコ、Tove Kleist
2009.7.31(金)~8.29(土)
TOKIO OUT of PLACE
東京都港区南麻布4-14-2 麻布大野ビル 3F
03-5422-9699
contact@outofplace.jp

7/31(金)18:30~
作家3人揃ってのレセプションパーティーがあります

*アクセス by 地下鉄
日比谷線 広尾駅 1、2番出口より徒歩7分
南北線、三田線 白金高輪駅 4番出口より徒歩13分





笑い

昨日、幕張メッセで3日間開催されたよしもとの LIVE STAND 09


行って爆笑してきました。想像以上の広さと1万8000人を超えるお客に

ドギモを抜かれた。芸人さんもダウンタウン以外は、ほぼ出ていたような気がする。

さすが夏最大のイベントだけあった。びっくりしたのが芸人さんの顔がプリントしてある

うちわやTシャツ、芸人さんがアイドルのように並んだレジャーシート。笑

ジャニーズのコンサートばりのグッズと歓声。

お笑いは大好きでルミネtheよしもともよく見に行くのだが、

ここまでくるとカオス状態!
お笑いブームはこんなところでも感じ取れた。

うきあしだった感じで家に帰って、ダウンタウンを見たらやっぱりオモロい!

と実感してしまった。別格だなありゃ〜!


おれ90% 笑






芥川賞と直木賞

本を買う時に受賞作品はやはり気になる要因の一つ。


〜受賞作品など、いろいろあるが具体的にどんな賞なのか知ってますか?

大きな違いは、芥川賞が純文学で直木賞が大衆文芸。

芥川賞は、文学など格調性の高いものなど。

直木賞は、小説など庶民性の高いものなど。

もちろん調べるときりがないが、大きくカテゴライズするとこんな感じらしい。

なぜ、こんな話をしたかというと確か今日?昨日か決まりましたよね。

受賞作品。今年はどんな作品なんだろう。


誰かが言ってたけど、受賞とはもちろん自分自身の名誉にもなるのだが

本来、賞というのはそれまでに無かった価値観や表現を世の中に与えた(気づかせた)

という意味で賞するものらしい。



そうそう、ジャンルは違うがここにも受賞されてもいいタマゴがたくさんいます。

もう更新してないのが残念ですが。みんなよく描いてたなぁ〜。








フォトグラファー

ひょんな所からお近づきになることができたフォトグラファー


TAD(タッド若松様)ですが、恐れ多いのですが・・・。

(フォトグラファーや広告業界の方なら誰でも知っている巨匠です。)

この度、TADフォトグラファー末武和人様が写真展を開催するということで

ささやかながらお力になれればと思いご案内です。

末武和人写真展「風流海成」

開催期間:2009年8月14日(金)~2009年8月20日(木)
◇開館時間
  10:00~19:00(最終日は14:00まで)
◇会場
  富士フイルムフォトサロン スペース2(東京ミッドタウン内)
◇入場料
  無料
会場MAP
○東京フォトギャラリー連絡会の申し合わせにより、祝花は堅くお断り申し上げます。

写真の魔力を是非ご堪能あれ!



こんなことあんなこと

昔は、「こんなことできたらいいなぁ〜」なんて思ってた事が


わりと簡単にできちゃう世の中。

たとえば、おれは油絵を描いていたので「画集作りたいなぁ〜」

なんて思ってたけど、なかなかお金の問題もあり実現できなかった。

でも、今ではこんなにも簡単にかつ自由につくれちゃう!

ココ見てよ。去年から気になってたトコ。

今ではBOOKセンターみたいになってる。

こんなことあんなことやってみたいなぁ〜と考えてた事が

今やビジネスモデルになる時代。

どんどん進化するねェ〜。

路地裏

そうそう、みなさん(ラーメン好き)ご報告!


田町にある少し隠れた路地裏にひっそりと佇むらーめん屋「丸」。

いろいろ食べ回ってきましたが、久しぶりに見つけた感じです。

ラーメン食いテーなぁってトボトボと歩き回って探していると

見慣れたラーメン屋ばかりで、ラーメン食べる気が失せて来た頃

なんだか細い路地に行列でのぞいてみるとやはりラーメン屋。

歩くのもいやになったので並んでみた。

結構待ってこれでまずかったら・・・。と思いつつ「つけ麺」を

食べてみた。

見ためはドロドロで濃厚なスープの上に粉末状になった鰹や魚貝と

麺をからめるようにして一気に口に流し込むのだが想像以上にさっぱり

していてだしの香りが最後に残る。

「なんだこれ!めちゃくちゃうまい!!」

つけるというよりからめて食べる新食感。からめるのでスープが無くなってしまう。

麺だけ余る。やばい!配分まちがえた!

カレーとご飯の配分を間違えたみたいに。このまま麺だけで食べるのは地獄だと

思っていたところ、「つけだれくださーい!」と隣のお兄さん。

やった!2回戦が楽しめる。そう「つけだれ」がおかわりできるのだ。

最後まであきずにむさぼりついて完食し、むしろ余韻が残った。

「うまかった。」

皆さんも是非探して行ってみてください。ヤバいっすよ!

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ボブ・ディラン

カリスマ性を持つ限られた人物。


その中に、ボブ・ディランがいる。

知ってましたか?ボブ・ディランは芸名だったってこと。

本名「ロバート・アレン・ジマーマン」

音楽好きはみんな知っている事だが、改めて名を変える(変装)ことで

新たな理想の人物像を創り上げる。

時には共感し、時に裏切られる。

本人の知らないところで、勝手なイマジネーションがその人物像を創り上げる。

追いつめられた本人は、みんなの期待に応えようとする。

もう、そこに自分は存在していない。プレッシャーに過ぎない。

みんなの期待が過激であればあるほど。

本名など誰も知らない。

ジマーマンは、ボブ・ディランというこの名前に何度も助けられたと言っている。

ボブ・ディランの持つ本当の意味は、誰かのために代弁する事だったのかもしれない。

僕らの仕事もどこか似ているような気がした。

人の期待に答えようとするその姿勢は、仮の姿が原動力になっているような気がする。

タイ式マッサージ

肩こりやら内蔵がおかしくなってきたので、飯田橋にあるタイ式マッサージに


彼女といってきた。あちこち痛んでいたのでハードなマッサージを希望し,
いざルームへ。てっきり男性の先生かと思いきや女性の先生でとても童顔な人だった。

顔にタオルをまかれ目隠しのまま足全体のストレッチからはじまるのだが

そのストレッチは足をぶるんぶるん回したり、四の字固めのような体制になったり、

小学校のプロレスの技の掛け合いみたいなスタートだった。

当然、痛い。むしろツリそうだ。そして、女性に技?を掛けられるのは

生まれてはじめてだ。しかも目隠しで。

ごりんごりんやられた後、足の裏を指圧されるのだがこれもすごく痛い。

悲鳴をあげたくなるほど。「指圧の心は母ゴコロ!」と頭の中で叫び

「すごく痛いっスけど、どこが悪いんですか?」と聞くと

指圧に夢中なのか最初シカトされ、目隠しされている俺は恐怖すら覚えた。

もう一度ガンバッテ聞くと、「全部」と理解不能な答えが帰ってきた。

肩こりがヒドいと言っているのに足ばかり攻められる。おかげでどんどん

肩がこっている気がした。

帰りたい。

修行僧のように足攻めを耐え(ちょっとあたった。ラッキー笑)腰もやられ、

タップ寸前のおれにようやくカタモミというチャンス到来。待ちに待った

カタモミ。昔親に作ったカタモミチケットをこの人に全部あげたいぐらいだった。

するといきなりストレッチプラムのようにかつぎあげられ、この子のどこにそんな

力があるんだといわんばかりのひねり。デパートで寝そべってだだをこねる子供を

かつぎ上げ引きずってる母親のようにおれは何度もかつぎあげられる。

なんだか、ちがうプレイのようだ。だが全身が軽くなってく気がした。

そう、きっと効いてると。

結局、そのプロレスリングノアのようなマッサージは2時間にも及んだが

念願のカタモミは、ほんの数分で最後にパチンと頭と肩を叩かれ終了した。

店を出る時「やっぱり、こってましたか?」と聞くと「ヒドいですね。」

と言い放ちまったく甘い言葉ももらえなかった。笑 

こってるおれが何だか悪い気がした。すいませんと言いそうになった。

だが、驚くことに一夜明けた今日は体がすごく軽い。おそるべしだ。