雨の・・・

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宮島どんより

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厳島神社ぱらぱら

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原爆ドームしっとり




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初日雨
翌朝大雨
日中快晴

初日の広島焼きは最悪
翌日の広島焼きは普通

ちなみに穴子丼も普通
路面電車は遅い
でもフェリーはあっという間

しかし新幹線は相変わらず高い
半額以下でもいいくらいだと思うが
なかなか安くなってくれない
速いといえば速いが・・・
乗るたびに何となくモヤモヤが残る

初日に大学の先生をしていた方の授業が受けられた
何十人も座れる大きな会議室に生徒2名先生1名
原爆が落ちた日、学校の教室にいたという先生の話

後日なんらかの方法でその模様をサイトにもアップしたい
(映像はない)

次の目的地もぼんやりと見えているが
なかなか行くのは難しい
新幹線以上に飛行機は高いから

もっと安くならんだろうか
国内ならどこでも1万円以内とか
新幹線も九州・東北くらいまでなら数千円とか
21世紀の省エネ&エコ路線に期待している

それはそれとして
今年も海に行けなかった
船の腕もにぶるばかりだ

レジャーなら少々高くても・・
と思うがなかなか時間作りに苦戦してしまう

時は金なり

ものすごく良く分かるような
いまだに意味不明なような

イラッとする言葉

飛行機も新幹線もそーゆーことなんだろーか

まぁ楽しけりゃどーでもいいんだけどね

さて

今年もいつの間にか後半戦に突入
そしてあっという間に1ヶ月

年末までにやることギッシリ
とりあえず夏バテだけはかんべん

今日お会いした方に
HDがぶっ壊れて過去6年分のデータが飛んだ
という話をうかがった

日々是バックアップ

それはそれとして

大きな波が渦をまいてそこまで来ている
今にも飲み込まれそう

みんなが下を向きながら言う

乗るか漂うか逃げ出すか
選択肢は限られるが
それぞれ方法は無数

早い人はとっくに動きだしてイエーてな感じ

それもそれとして

こっちも遅ればせながらヒィーウィーゴーてな感じで行くには
やっぱ年末までにやることギッシリ
とりあえず夏バテだけはかんべん

さて
まずは年内に健康診断だ

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寝台車シャワールーム(誰かの使用後)

脈絡なし

おまけ

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色彩とは自然のことだ
とか言いたくなるほどだ

いやはや

日本の森林面積は国土の6割以上で世界トップクラスだという
比べてイギリスは1割程度

だから日本はミネラルを多く含んだ地下水が
川から海へ流れていき魚がおいしくなる
生で食べる習慣にもつながる

逆に森林の少ない国だとそのままではイマイチなので
ムニエルにしたりして味を補う習慣につながる・・・

とかなんとか
何かで読んだ気もするが

一概に森林面積といっても
ここには国の歴史や政策に加え
何をもって森林面積とするかという問題も関与するため
簡単に比べられるものでもないらしい
日本も自然林に限ると極端に比率は下がるそうだ

〜らしい
〜だとか
〜そうだ

あいまいな情報は有害なだけだ
なのにとっても多い
情報公害とでも言おうか

何を自然と呼べばいいのかさえ分からなくなる

やっぱ勉強しないとダメだな
いまさらだけど
ずっと分かっててサボってた

大人が物を知らんと生活に直結する
人生を脅かされる
つーか現にされてる

景色がいいとちょっとテンション上がるし
得した気にもなるし気分もよくなる

でも他のものももっと見えるはずなんでは?
ここから見えるのはそれだけか?

などと自問してしまう今日このごろ

と言いたいが

ここまで登りきった時には
頭真っ白で汗だく
超すげぇ
やべぇ
あっちぃ〜
つーかハンパねぇ

それしか言ってなかったけどね

ぜよ

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GO!ぜよ

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見えたぜよ

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着いたぜよ

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意外とデコボコ

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暑い・・・

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なんちゃって市橋織江風

ダイナマイト四国は高知にはいないようだ
龍馬は至るところにいるが

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もっともっと知りたいが
それはまたの機会として
次は北上だ
ぜよ

いまさら

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いわずと知れた

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ご存知

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ではここは?

いまさらながら
浅草はディープだ

そして雑多
しかし毅然
えてして不可解
とはいえ神妙、卑猥、磊落
かくして欣快の至りナリ

日本語の復習にもオススメ

徒歩にて

目の前が歪んだ

足が踊った

真っ直ぐ進もうとする体が

脳より先に恐怖を察知して柱にもたれかかった

後ろで悲鳴があがる

立ち止まり座り込みする人の姿が

次々と目に入る

頭の中が目の前の景色から瞬間移動し

未来に闇がかかるような映像が浮かぶ

この後やろうとしてたことが

全部ぶっ飛ぶようなイメージ

映像が目の前に戻る

同時に目の上だか奥の方だかが

フル回転する

進むべきか止まるべきか

上がるべきか留まるべきか

360度近く首を回して確認してみる

日本一乗降客数の多い新宿駅の構内が

雑多な人種が無関心のスピードで現れ消える新宿の風景が

みんな同じ人同じ気持ち同じ表情になって

スローモーションのように流れを止めていた

初めての経験だった

でも一瞬で終わった

進むべき上がるべきと判断して

気づいたら自分がエスカレーターを昇っていたから

外に出ると

どいつもこいつも

共有した恐怖が通り過ぎたような顔をしていた

電話する人ビルの上を睨み付ける人怖さを口にする人

ダッシュで通り過ぎる人ホッとしてタバコを吸う人

それぞれの動きと配置は異常だったけど

すでに危機感は過去だった

自分も含めて

帰りは電車も止まり

バス停タクシー乗り場公衆電話

歩道車道駅周辺

どこも見たことのないほどの人だかりで

交通手段が麻痺してたから

とりあえず歩いた

とりあえずのつもりが

結局は自宅までとなった

無事に着いた

部屋は無事じゃなかった

でもオレは無事だった

東京は脆い

東京は怖い

東京は意外と歩ける

東京は危機感が薄い

震源地はもっともっとひどいのに

東京ではもう過去になっている

東京は恐ろしい

オレも

歩いて帰れた幸運に感謝しながら

歩くことさえできない事態に目をつむる

それでは何にもならない

それなのに明日が来ると思っている

明日以降の仕事のことをすでに考えているから

大丈夫だと思いたいから

これはどーゆーことなんだろう

でも今日頭をよぎったことは

忘れないようにしたい

新宿と

その帰り道のことは

確か去年

ここに書いた記憶がある
とある会社の1周年パーティのこと

気づけば先日
その会社の2周年パーティーに参加していた

以下の写真は
その証として胃袋にぶち込んで帰った絶品の一部である

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昨日のことのように
とは良く言いますが
1年前が3ヶ月前くらいに感じられます
大げさに言うと

でもこの生活に入ってから
会社にいた頃とでは時間のスピードがケタ違い
ウソみたい
早い
でも振り返ると意外とキッチリ覚えていて
出来事がしっかり整理されてたり
不思議

当時とは真逆のような感じ
ワケわからん

追いつくのも難しそうだから
いったんゼロに戻しちゃおうかな、と
考える自分にもうなずける
ゼロとゆーかイチからとゆーか

しかししかし
皆さんいい笑顔をしておった

大事な時間を共有できて
その日その場所にいられることを
感謝しているよーにさえ思えた
やや大げさに言うと

さてさて
ここから先はどんな一年になるのやら

ん〜〜〜
むむむ・・

去年の今頃よりは
少し見えている気がする
この先の一年が

て言うと
ちょっと大げさだけど

いま〜〜

長渕剛は知っていよう
言わずと知れたベテランミュージシャンだ

では長渕剛のデビュー当時は知っていようか
ガリガリに痩せこけ
ロン毛で
かわいらしい声をしていたあの頃を

面影はもうほとんどない
はっきり言って別人

現役のミュージシャンで
あそこまで外見も声も歌の中身までも
変わった人がいるだろうか

ミュージシャンじゃなくてもいい
大人がそこまでイメージを変え続ける姿を
未だ見たことがない

好き嫌いはありましょう
でもあのおじさんを見ていると
常に今を生きている
と思ってしまう

今なりたい自分に
今なろうとする
それを続けて行った先に
その大変貌が結果として足跡のように残った
そんなイメージだろうか

毎日のように泡盛でうがいをし
喉を焼き切り意図的に声をつぶした
という話はあまりにも有名だ

別に今の声を変えたい訳じゃない
外見を変えたい訳でもない
歌を作りたい訳でももちろんない

ただ
今を生きるということがどーゆーことなのか
考えさせられることがしばしばある

長渕剛を見ていると
特に考えさせられる
みたいな

今を生きることほど困難で過酷なことはない
でもこれほど直情的で単純なこともない

「生きている」
言い換えれば
100%死ぬということ

明日も今日のような日が訪れる
そんな保証などどこにもない

そう考えると
今ほど命がけな時間はない

いま、いま、いま

積み重ねてるうちに
気づいたら夜が明けて
次の日になっている

たまたま
運良く
今が連続しただけ
かもしれない

自分の未来は
今つくられる

自分の歴史も
今つくられる

だから少しでも変わりたければ
今の自分に一番近い何かを
変えるとこから始めるのが
一番の近道
みたいな結論

てゆーほどでもないけど

性格、クセ、欠点
考え方、やり方、捉え方
居場所、寝場所、働き場所
目標、現実、不安

当たり前のように習慣になっていること
意外とそんな中にこそヒントは隠れていたりする
てゆーかほぼ間違いない

今の自分を徹底的に疑う
今の自分を徹底的に信じる

今の自分と徹底的に戦う

いま、いま、いま

その連続が未来だ

失敗したらどうしよう

今の自分に
そんな悠長なこと考えてる余裕なんてない

ましてこの不景気
せめて今だけでも
夢のような現実を
楽しみたいじゃないか

今よりもっと重くなるかもしれないけど

未来とやらが変えられるなら
軽いもんだ

とか言ってる自分を夢見て
早く寝よう

小雪

9月だ!
って書いたと思ったら
10月

早いぞ〜

地球はブレイクダンスでもしてんのか
と思うほどのスピードで毎日クルクルしている

先日
渋谷で待ち合わせをして飲んだのだが
そこへ行く前にすでにしたたか酔うほど飲んでいた

夜の12時くらいに渋谷へ着いたと記憶している
しかもタクシーで向かったために
車を降りた時にはケッコーな勢いで気持ち悪くなっていた

とはいえ
会った瞬間にまき散らすワケにはいかない
男としてそれだけは避けたい
必死でこらえてポーカーフェイスを装った

何食わぬ顔で店に入り
カウンターに座って注文しようと思ったら
隣の席から焼きうどんの匂いがただよい
今にもまき散らしたい衝動にかられた

とっさに酒と一緒に水を懇願してしまった

連れに軽くひかれてしまったが大惨事を招くよりはマシだと判断した

しかし気持ち悪さはおさまらない
焼きうどんの匂いが延々と鼻のあたりをウロウロしている

気づいたら水ばかり飲んでる始末

おまけに腹一杯だったので
食事にも一切手を付けていないオレ

でも話にはすごく熱中し
聞くのも話すのも楽しかったので
時間が経つにつれて
いつの間にか胸と腹の奥の方から
まき散らすべき吐瀉物の感触がなくなっていた

そんな時にコイツがリアルに目に飛び込んできた

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笑った拍子にオレの全てをまき散らしそうになった

なんとかこらえた

これまでの時間を埋め合わせるためにもネタとしても
注文せざるを得なかった

イメージ通りの味わいに
思わずおかわりしてしまった

朝方
連れと別れる頃には
とても爽やかな気分になっていた

この場を借りて
楽しい夜をありがとう

そして
飲みに行こうと勢いよく誘いながら
水ばかり飲んでいたワタクシに
怒鳴ることなく付き合ってくれた
あなたの寛大な心に感謝いたします

絵になるほどの人気タレントより
よっぽどあんたの方がスーパースターっす!

御免