夏と言えば花火!一瞬の切り取りには最適の被写体。
月: 2008年7月
船の話
船から見る夜の東京
これがなかなか良い
ってかかなり素敵だ
船首側入り口
それはそれとして思った通りに写真が撮れないと
初心者とはいえかなりへこむ
確かに一枚一枚の失敗が分かりやすいから勉強になったりはするんだけど
でも一枚くらいヨッシャってのが撮れてもいいんじゃねーかと思ったりもする
ただ失敗が少し克服されたときはついニヤッとしてしまう
(今回はなかったけどカメラマンさんに教われたのはラッキー)
船はお台場まで行くと停泊し
しばらく海の上にプカプカ浮いたままになる
そこで船の屋根に上がることができるのだ
みんな飲み物片手に景色やら他の船やらを観察したりして楽しく過ごす
お台場で停泊する屋形船たち
正直メシは一瞬でたいらげて
それ以外の時間はずっと船首や屋根の上にいたかった
それほど夜の海を突き進む神秘と風は最高だった
つーか軽く閉所恐怖症なんで
ヒトの密度と天井の低さによる圧迫感から逃げたかったのもあるけど
これで花火が上がったら文句なしだった
しかし船はいいなぁ
江ノ島でウェイクボードした時をちょっと思い出した
ボートを運転したり海に飛び込んでただ浮いてたりしたあの快感は忘れられない
これ以上の乗り物ってあるんだろうか?
どーしてもいつか自分で乗れるご身分になりたい
夏の数日は必ず自分で運転して海で過ごす
そんな休日を持てるようにどーしてもなりたい
その頃には全ての船が新しい燃料になってるのか・・・
初体験
見上げたレインボーブリッジ
屋形船ラッシュ
疾走橋くぐり
都内某所にて
初めての屋形船体験・・・
ハッキリ言ってメシ食ってるヒマないくらい
シャッターチャンスの嵐
でもそれ以上に手ブレ地獄
想像するより船上は揺れが激しい
同席していたプロのカメラマンさんにアドバイスをいただき
露出やらシャッタースピードやらを調整しながら
色々チャレンジしてみたが
驚くほどまともに撮れた写真は少なかった
てゆーかほとんど無かった
それでも天ぷらはうまかった
iPhone 3G
16G 黒!
プロダクトデザインもカッコいいし、インターフェースも素敵。
パッケージも憎らしいくらいカッコいい。
ってか全ての点でカッコいい。
使ってみて気になった点は、
文字変換でもたつく。Safariが落ちまくる。
メールで絵文字が使えない。
など不便な点もたくさん。
日本のケータイの至れり尽くせりの親切さになれていると、
かなり不親切な感じ。
話題のケータイだからと何も考えずに
買って後悔してる人も多いんじゃないでしょうか。
後悔しても2年間は縛りで毎月8千円以上払わなければいけないって、
ちょっと乱暴な商売かと。
ただ、不満もありますが、それを吹っ飛ばすほどの
未来を感じてしょうがないんです。
昔、Appleがマウス操作のGUIを発表した時のような、
iPhoneにはその時と同じような未来を感じます。
例えば
MacOSのコンセプトに影響されたWindowsが普及して(異論はありそうですが)
誰もが当たり前にPCを使えるようになったように、
5年後には日本のメーカーからも、
iPhoneのようなデザインで
iPhoneのような操作性で、
iPhoneよりも親切で、
iPhoneには無いワンセグやお財布ケータイや赤外線機能がついて、
絵文字もつかえるケータイが出て普及していくのでしょうねぇ。
多少の不満もありつつも5年先の未来を体感するのは本当にわくわくします。
iPhoneはベースがMacOSなので、今後ソフトウェアのバージョンアップで、
いくらでも進化が期待できるデバイス。
これからの進化に期待です。
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買った
読んだ
良かった
著者の気持ちがそのままタイトルになってた
タイトルがそのままキャッチフレーズになってた
今を生きてるワレワレの日常とか瞬間とかを
どっかの誰かに残したりするのも
悪くない気がする
写真って
そんなことが気軽にできる
カメラがあるだけで
時間とか光とかを
切り取れたりする
以上
光~帰り道~
ボーーっと歩いてるとあんまり意識しないけど
カメラを持って歩いてると
陽が落ちる時間帯には光が増えていくことに改めて気づかされる
夜になればどこでも電気をつけることぐらい分かってるけど
その見え方は色々あるんだなぁ・・と思ったりする
露出を変えるとさらにそれを楽しめる
そんなタイミングを残そうと思うほど
やっぱり手ブレの恐怖におそわれる
誰か使ってない一眼レフくれ
富士山
日本一の山。
3度目の登山でやっとベストな天候で登れました!!
日本人のアイデンティティ。日本人なら一度は登るべき!!
たとえ辛くても….。この達成感は別格ですよ〜。
露出・・
夏はどいつもこいつも露出が大胆でたまんねぇ・・・
そーゆー話じゃない
最近カメラの露出調整をしながらパシャパシャやるのが
ちょっと楽しくなってきた
そーゆー話
都内某所(17:30)
都内某所(18:30)
いかにも素人らしくて微笑ましいけど
街中でカメラをしっかり固定して構えるには
周りの目やら人の動きやら
結構いろんなことに気を配らなきゃいけないから
つい急いでシャッターを切ろうとしてしまう
有名な都内のお城
外からなら平気だけど
中で撮影したら手ブレどころじゃないだろうな・・
サイト~
休日を発見するには
川沿いを歩いてたら
ビルが見えたので
川とビルいっぺんに撮ってみた
モノや風景は発見があってはじめて楽しめるんだと思う
てことで今度の休日は行ったことない街を見てみたい
参加者求む!(モデル同伴歓迎)
「都内おもしろアングル発見ツアー」
そんな時間がとれるよーに頑張ろうと思いつつ
今日も頑張っちゃったりしている