頭の方は遠くからでも見ることができるけど
根っこの方は近くまで行かなければ見ることはできない。
写真からもわかるほどオトコゴコロをくすぐるような幾何学的構造体。
いつかお台場で見た等身大ガンダムの足元よりはるかに生々しく肉迫してくる。
これで東京タワーの倍近い、地上634mの巨体を支えているのだから、凄い。
スカイツリーのHPには耐震強度の高さの理由などを説明してくれているページがあるが
特に面白いのが古来の建造物である五重塔との関連性だ。
建物の中央を支える心柱なる円筒が制震システムのカギを握っているという。
これ以上はここでは触れないので興味のある方はぜひ東京スカイツリーのHPか現地を訪ねてほしい。
で、私はといえばここまで来ていながら展望台へ上ったことがない・・・。
どうやら地上350mと450m付近から景色を展望できるフロアがあるというのだが、
それはこのちょっと先の楽しみにとっておきたい。
それまでにもう少し予習をしておこう。
▷意外なスカイツリーグッズ・・子どもは喜ぶのだろうか
▷東京土産として職場の入り口に飾るのはアリかも